パソコンが作業する上で、処理するデータを一時的に保存できる部品。

パソコンの部品を例えると…

机が広い状態だと作業できるスペースが大きくなり作業効率が良くなります。
しかし、机が小さいと、作業するスペースが十分に確保できないため作業効率が悪くなります。
パソコンでは、HDDに記憶されるデータを一時的にメモリに写してCPUが作業します。

パソコンを普段使っている方は、インターネットで検索しながら、メールやExcel、Wordなど使ったり、他のソフトウェアやアプリケーションを同時に使ったりすると思います。それを机の上で作業を行っているイメージです。
その他にも、セキュリティソフトやパソコンのシステムなども目には見えていないですが、こちらも同時に作業を行わないといけないのです。 これらの作業をCPUの手助けをするのがメモリとなります。

パソコンの種類にもよりますが、パソコン内部にメモリを取り付けるスロットがあり、そこにメモリを取り付けます。そのスロットが既存のメモリがついてるスロットしかない場合、増設用のスロット（既存のメモリがついても尚、スロットが空いている）場合がございます。増設用スロットがついている場合はそちらについかすれバ大丈夫なのですが、既存のスロットしかない場合は、既存でついているメモリより大きい容量のメモリを付け替える方法になります。

メモリ部品にも、種類、規格がありますので一度ご相談ください。
お客様の規格に合ったメモリをご提案します！